身体

Page Type	Source
Thesaurus ID	1.56
Level	Group
Domain	体

（同じ Group の目標領域を見る）

Synonymous Sections

身体	2024/01/22 10:22
頭・目鼻・顔	2024/01/22 10:22
胸・背・腹	2024/01/22 10:22
手足・指	2024/01/22 10:22
膜・筋・神経・内臓	2024/01/22 10:22
皮・毛髪・羽毛	2024/01/22 10:22
骨・歯・爪・角・甲	2024/01/22 10:22
体液・分泌物	2024/01/22 10:22
卵	2024/01/22 10:22

Conceptual Mappings (As Source)

身体

身体<-->本心	2024/01/20 18:26
枝葉=身体	2024/01/20 18:29
真心=裸	2024/01/20 18:29
実=体	2024/01/20 18:29
心=聖体	2024/01/20 18:29
もち=かばね	2024/01/20 18:29
身体>彼	2024/01/20 18:30
素肌>青年	2024/01/20 18:30
肉体>女	2024/01/20 18:30

頭・目鼻・顔

考え=頭部	2024/01/20 18:29
月=頭部	2024/01/20 18:29
足=顔	2024/01/20 18:29
正面=額	2024/01/20 18:29
都内=額	2024/01/20 18:29
つつじ=ひとみ	2024/01/20 18:29
耳=鼻	2024/01/20 18:29
うろ=耳	2024/01/20 18:29
目=耳	2024/01/20 18:29
手=耳	2024/01/20 18:29
炎=舌	2024/01/20 18:29
頭部>人間	2024/01/20 18:30
頭部>知・智	2024/01/20 18:30
頭部>頭	2024/01/20 18:30
頭部>髪	2024/01/20 18:30
顔>打ち	2024/01/20 18:30
顔>青年	2024/01/20 18:30
顔>表情	2024/01/20 18:30
目>視野	2024/01/20 18:30
目>彼	2024/01/20 18:30
目>視線	2024/01/20 18:30
目>景	2024/01/20 18:30
頭角>打ち	2024/01/20 18:30
ひとみ>視線	2024/01/20 18:30
耳>注意	2024/01/20 18:30
首>彼	2024/01/20 18:30
首>子	2024/01/20 18:30
首>マングース	2024/01/20 18:30
口>自分	2024/01/20 18:30
口>少年	2024/01/20 18:30
口>言葉	2024/01/20 18:30
童顔>酔う	2024/01/20 18:30
面付き>人間	2024/01/20 18:30
白頭>男	2024/01/20 18:30

胸・背・腹

底=臀部	2024/01/20 18:29
端=尾	2024/01/20 18:29
小川=尾	2024/01/20 18:29
尾根=背	2024/01/20 18:29
起伏=肩	2024/01/20 18:29
足=腹部	2024/01/20 18:29
臀部>始末	2024/01/20 18:30
臀部>前後	2024/01/20 18:30
背>獣	2024/01/20 18:30
肩>人人	2024/01/20 18:30
肩>皇族	2024/01/20 18:30
胸部>心	2024/01/20 18:30
胸部>気持ち	2024/01/20 18:30
腹部>心中	2024/01/20 18:30
腹部>本心	2024/01/20 18:30

手足・指

触手=手足	2024/01/20 18:29
人人=足	2024/01/20 18:29
根=足	2024/01/20 18:29
生き物=腕	2024/01/20 18:29
視線=触手	2024/01/20 18:29
塔=触手	2024/01/20 18:29
毛=触手	2024/01/20 18:29
足>滞在	2024/01/20 18:30
足>音	2024/01/20 18:30
また>自分	2024/01/20 18:30
つま先>平面	2024/01/20 18:30
手>手段	2024/01/20 18:30
手>権力	2024/01/20 18:30
手>少年	2024/01/20 18:30
指>撮影	2024/01/20 18:30
腕>精力	2024/01/20 18:30
腕>彼	2024/01/20 18:30
腕>女	2024/01/20 18:30
腕>技	2024/01/20 18:30

膜・筋・神経・内臓

巨億=筋肉	2024/01/20 18:29
根=神経系	2024/01/20 18:29
循環器>情	2024/01/20 18:30
筋肉>皮	2024/01/20 18:30
神経系>感	2024/01/20 18:30
脳>心	2024/01/20 18:30
脳>頭	2024/01/20 18:30

皮・毛髪・羽毛

心=皮	2024/01/20 18:29
情=皮	2024/01/20 18:29
全紙=皮	2024/01/20 18:29
表=肌	2024/01/20 18:29
織物=肌	2024/01/20 18:29
両生類=毛	2024/01/20 18:29
牧草=髪	2024/01/20 18:29
皮>表情	2024/01/20 18:30
散切り>彼	2024/01/20 18:30
散切り>僧俗	2024/01/20 18:30
日本髪>女	2024/01/20 18:30
まゆ>女	2024/01/20 18:30
髪>汝	2024/01/20 18:30

骨・歯・爪・角・甲

尾根=骨	2024/01/20 18:29
木=きば	2024/01/20 18:29
性格=角	2024/01/20 18:29
がさつ=角	2024/01/20 18:29
汝=触角	2024/01/20 18:29
高踏=触角	2024/01/20 18:29
女=骸骨	2024/01/20 18:29
若葉=骸骨	2024/01/20 18:29

体液・分泌物

天性=血	2024/01/20 18:29
魂=血	2024/01/20 18:29
信念=血	2024/01/20 18:29
すくすく=血	2024/01/20 18:29
夫=排泄物	2024/01/20 18:29
女学生=人糞	2024/01/20 18:29
生活=人糞	2024/01/20 18:29
影響=へ	2024/01/20 18:29
うそ=へ	2024/01/20 18:29
余韻=ふけ	2024/01/20 18:29
汗=体液	2024/01/20 18:29
血>気持ち	2024/01/20 18:30
体液>生物	2024/01/20 18:30
涙>場面	2024/01/20 18:30
涙>人間	2024/01/20 18:30
涙>夢うつつ	2024/01/20 18:30
涙>泣き笑い	2024/01/20 18:30
涙>演劇	2024/01/20 18:30

卵

金=卵

2024/01/20 18:29

Examples (As Source)

身体

「彼の身体は内心の動揺を押えたりできなかった」	2019/09/18 16:24
「台に乗った巧緻な素足」	2019/09/18 16:49
「汁の中に焦げ爛れた餅の死骸」	2019/09/24 18:12
「裸となって真実の大地へ降り立たなければならない」	2019/04/18 15:49
「裸となり、ともかく人間となって出発し直す」	2019/04/18 15:52
「まず裸となり、とらわれたるタブーをすて」	2019/04/18 15:53
「二百円の給料がどうして骨身にからみつき」	2019/04/24 18:27
「一つの家に女の肉体がふえた」	2019/09/19 19:17
「欅（けやき）が風にかさかさ身を震わす」	2019/07/22 19:28
「ひっそりと紡錘形の身体の中へ吸収して」	2019/08/18 18:51

頭・目鼻・顔

「赤い顔をしずにいる」	2019/05/31 22:56
「眼が見ている」	2019/08/18 12:05
「万巻の書に目をさらしつつ」	2019/01/30 16:25
「月が山の後（うしろ）から顔を出した」	2019/03/04 19:11
「頭を刈らせながら」	2019/09/02 18:15
「横面を喰わせられた」	2019/09/02 18:15
「脳天を喰らわしてやりました」	2019/09/02 18:20
「向う鉢巻の禿頭は桃の刺青を制し止めた」	2019/09/02 18:21
「めらめらと舌を吐いて立ち昇る烈々とした炎の色」	2019/09/24 18:03
「焔の舌は天上の星をも焦さうず」	2019/09/24 18:03
「人間の足はその顔と同じように複雑な表情を持って映った」	2019/07/12 15:13
「この若者の頭の鋭さ」	2019/09/02 18:31
「頭に比べてまだ人間の出来ていない」	2019/09/02 18:32
「眼をくぎって行くプラットフォオムの柱」	2019/09/02 18:33
「彼の頸（くび）は権威に屈することを知らない」	2019/09/08 16:53
「口先ばかりで腹の無い」	2019/09/10 21:21
「問題は彼の口である」	2019/09/18 16:17
「彼の口さえなかったとしたら」	2019/09/18 16:18
「眼の下の岩に砕けつつある早瀬の白い泡」	2019/09/18 16:45
「瞳を注いだ」	2019/09/18 16:59
「眼は耳のごとく思われる」	2019/06/17 09:24
「耳は鼻のごとく思われる」	2019/06/17 09:25
「猫の額ほどな町内」	2019/06/29 21:48
「柹（かき）の粒が、瞳のように光っている」	2019/06/30 10:35
「人間の足はその顔と同じように複雑な表情を持って」	2019/02/24 13:21
「高慢な唇を反らせて」	2019/02/17 23:37
「仄白く浮かんだ家の額」	2019/03/13 10:42
「ニつの首がくるりと振り向いた」	2019/09/19 18:31
「その青年の顔は相手の顔をじっと見詰めて」	2019/09/19 18:36
「生島はだんだんもつれて来る頭を振るようにして」	2019/10/03 16:52
「風と一緒に先生の言葉も通過させてしまう」	2019/01/30 17:19
「未亡人はすでに新たな面影によって」	2019/09/19 19:12
「彼には忘れ得ぬ二つの白痴の顔があった」	2019/09/19 19:18
「はからざる随所に二つの顔をふと思いだし」	2019/09/19 19:19
「女の顔と全身にただ死の窓へひらかれた恐怖と苦悶が凝りついていた」	2019/09/19 19:20
「言葉は失われ異様な目を大きく見開いているだけだ」	2019/09/24 18:25
「彼は医者の目を避ける為に硝子窓の外を眺めてゐた」	2020/02/07 16:05
「自分の口は喋っているのだった」	2020/02/01 18:01
「その子の首を俯向かせてしまいました」	2019/09/20 15:53
「人びとが席に帰って、元のところへもとの頭が並んでしまう」	2019/09/20 16:15
「私の耳は不意に音楽を離れて」	2019/09/20 16:15
「私の耳は会場の空気に触れたりした」	2019/05/16 16:31

胸・背・腹

「一肚皮の憤怨何の処に向ってか吐かん」	2019/09/20 17:13	Tetsuta Komatsubara
「クカオ芋の尻尾しか与えられない」	2019/08/26 16:39
「腹の中まで惚れさせる」	2019/03/13 16:01
「東山の暗い緑の上に肩を丸々と出してゐる」	2019/08/27 16:36
「兄の尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気は毛頭なし」	2019/07/05 15:03
「獣の背は走つて行く」	2019/09/10 17:59
「口先ばかりで腹の無い」	2019/09/10 21:22
「尻を持ち込まれた」	2019/09/03 17:04
「躍る胸に鬘（かつら）をひそめて」	2019/10/03 16:50
「ネエヴルの尻のようである」	2019/03/13 10:45
「溪は尻っ尾のように細くなって」	2019/06/06 15:55
「爬虫の背のような尾根が蜿蜒（えんえん）と匍（は）っている」	2019/06/06 15:52
「蛇だって足や腹をすべらして墜落したら」	2019/01/24 14:46
「新たな面影によって胸をふくらませている」	2019/09/19 19:13
「読者の胸に伝われば満足なのである」	2019/09/20 15:13
「人びとの肩の間を屋外に出た」	2019/09/20 16:14
「背広服の肩が私の前へ立った」	2019/09/20 16:16

手足・指

「腕の利かない敵」	2019/09/02 18:06
「腕が鈍り」	2019/09/02 18:07
「大蛸は忽ち手足を烈しく刺されて」	2019/05/16 15:10
「爪先上りの丘の路を登って行った」	2019/07/12 15:07
「霜焼けの手が硝子戸を擡（もた）げようとして」	2019/09/08 16:47
「伴天連の手もとを追い払われる」	2019/05/16 15:17
「彼の逞ましい腕は彼の胸倉を叩いたり」	2019/09/18 16:27
「白い両腕を二匹の生き物のようにだらりと卓上に匍（は）わせた」	2019/06/19 17:08
「芸術の中へ大胆な足を踏み入れてはならない」	2019/03/05 09:39
「それ[=女の腕]はまさしく女の腕であって、それだけだ」	2019/01/29 14:56
「現実を写すだけならカメラと指が二三本あるだけで沢山ですよ」	2019/09/05 14:51
「爆発の足が近づく時の絶望的な恐怖」	2019/09/19 19:19
「高い塔や円屋根をながめた時、天に向かって伸びた無数の触手のように見えた」	2019/06/25 12:56
「それではもう警察へお願いするより手がねえぜ」	2019/09/20 15:42
「飛び下りる心構えをしていた脛（すね）はその緊張を弛めた」	2019/09/20 15:49
「もやしのように蒼白い堯（たかし）の触手」	2019/07/24 17:19
「故国に片足突っ込んだ儘（まま）」	2019/07/25 18:37
「桜の根は貪婪（どんらん）な蛸のように」	2019/09/01 15:13
「いそぎんちゃくの食糸のような毛根を聚（あつ）めて」	2019/09/01 15:17

膜・筋・神経・内臓

「神経を顫（ふる）い戦（おのの）かす」	2019/09/18 16:54
「脳がわるい」	2019/09/18 17:00
「心臓を展（ひら）くことを拒む」	2019/09/19 18:17
「脳味噌を掻きわけてあぐらをかいてしまう」	2019/09/19 19:03
「文明の肉が社会の鋭どき鞭の下に萎縮する」	2019/08/22 18:27
「死んだ時はいずれも苦しみ抜いた病の影を肉の上に刻んでいた」	2019/09/20 15:18
「盛り土の上には神経のように細ぼそと根を露はしてゐた」	2019/06/25 13:05

皮・毛髪・羽毛

「桃割れが泣き伏す」	2019/08/18 12:42
「この坊主に山嵐という渾名（あだな）をつけてやった」	2019/09/10 21:26
「老人の皮膚にも似た一枚の薄い紙片」	2019/07/01 16:42
「ちょうど恋人の肌の色を眺めるような快感の高潮に達する」	2019/07/01 22:08
「あなた方の髪の毛一本にも及びません」	2019/09/18 17:07
「甥こそいい面（つら）の皮だ」	2019/09/18 17:17
「苦痛のかげもとまらぬ晴れやかな眉を張って」	2019/03/05 09:38
「先生方はみんな頭の涼しい方で」	2019/01/28 17:37
「坊主の学校で」	2019/09/19 19:03
「坊主の足を洗いたい」	2019/09/19 19:04
「放心と怯えの皺の間へ人の意志を受け入れ」	2019/04/26 15:29
「皮膚にべっとりくっついて」	2019/09/24 15:47
「冷い白い肌に電燈の像を宿している可愛い水差し」	2019/07/20 15:40
「ごんごん胡麻は老婆の蓬髪のようになってしまった」	2019/08/30 11:17
「十一疋のあまがえるをもじゃもじゃ堅（かた）めて」	2019/02/06 19:06

骨・歯・爪・角・甲

「美しかった肉付きがスッカリ落ちこけて、骸骨のようになって仰臥していた」	2019/08/26 13:07
「孔子も初めはこの角を矯（た）めようと」	2019/07/16 15:17
「圭角がとれたとは称し難いなが」	2019/07/05 14:50
「獣の牙のやうな刀樹の頂き」	2019/06/10 21:36
「明敏なること触鬚（しょくしゅ）のごとき諸君」	2019/06/30 10:22
「山々の尾根が古い地球の骨のように見えて来た」	2019/06/06 16:07
「枯葉が骸骨の踊りを鳴らした」	2019/07/24 17:25
「無気力な私の触角にむしろ媚びて来るもの」	2019/09/20 18:09

体液・分泌物

「夫は正覚坊の排泄物」	2019/08/23 12:43
「云わば恋の創痕（きずあと）の痂（かさぶた）が時節到来して脱（と）れたのだ」	2019/07/02 18:46
「一掬（いっきく）の泪（なみだ）を惜しまない」	2019/09/23 18:25
「この女の血がお前の体に交っている」	2019/03/15 17:26
「皮膚にも似た紙片の中に、自分の母を生んだ人の血が籠っている」	2019/10/03 16:51
「女のような血が流れ」	2019/09/18 17:02
「女のような血が流れ」	2019/09/05 15:36	Ayumi Tamaru
「触るるものに紅の血が濁染むかと疑われた生々しい唇」	2019/09/23 18:38
「笑いは泪より内容の低いもの」	2019/09/18 17:22
「喜劇が泪の裏打ちによって抹殺を免かれている」	2019/09/18 17:23
「喜劇は泪の裏打ちによって人を打つ」	2019/09/19 18:14
「路上の馬糞のように喘いでいる」	2019/05/30 15:48
「子供心に立ち帰りましたような、甘いような、なつかしいような涙」	2019/02/11 16:41
「子供心に立ち帰りましたような、甘いような、なつかしいような涙」	2019/09/03 16:43	Tetsuta Komatsubara
「生活自体が道ばたの馬糞のように踏みしだかれて」	2019/05/23 14:35
「余の血の中には先祖の迷信が今でも多量に流れている」	2019/03/15 17:27
「見つめているうちにとてもつらい涙がわいて出て」	2019/02/13 12:10
「嘘の最後っ屁の我慢できぬ悪臭をかいだ」	2019/07/18 17:56
「嘘は犯罪から発散する音無しの屁だ」	2019/06/30 14:42
「毛根の吸いあげる液が行列を作って維管束のなかをあがってゆく」	2019/02/14 11:50
「べたべたとまるで精液のようだ」	2019/09/01 15:43

卵

「玳瑁（たいまい）が浜辺で一度に産みつける卵の数ほど多い」

2019/08/23 12:19

起点領域の意味クラス, 体

目次

身体

Synonymous Sections

Conceptual Mappings (As Source)

Examples (As Source)