grammar:5.2727-4

ごとし-類似-連体形

ごとし-類似-連体形

Thesaurus ID 5.2727-4
Level Class
Domain 助動詞
Group ごとし
Section ごとし-類似
Morpheme ごとし
Usage ID 27(類似)
Inflectional Form 連体形
Usage 1 ある事物が他の事物に似ているという意味を表わす。文語的な言い方。
Usage 2
Usage 3
Example 私をしていわしめれば、論者が、ことさらに理想論を今直ちに実現すべしと強調したり、いたずらに過去論に低迷したり、現状論に拘泥したりする態度を去り、虚心に、わが国今後の法曹界のたどり着くべき目標と、現在おかれている地位からそれへの距離とその道程とを、比較考慮しながら論究するならば、決して氷炭相容れざるごとき諸説の対立紛糾を来すことはないように思うのである。
Source of Example 法, 5, 51
Phrases
Notes 体言に助詞の「の」のついたもの、用言および文語系の助動詞「ざる」「たる」「なる」などの連体形、または、更にそれに「が」のついたものにつく。
Constructional Patterns
2024/01/20 18:10 
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Examples
最終更新: 2023/05/12 10:27 (外部編集)