事柄

Thesaurus ID	1.10
Level	Group
Domain	体

Synonymous Sections

事柄	2023/04/27 18:35	Tetsuta Komatsubara
こそあど・他	2023/04/27 18:35
真偽・是非	2023/04/27 18:35
本体・代理	2023/04/27 18:35

Constructional Patterns

事柄

AはいわばBのCによるもので	2024/01/20 18:10
AにしてBなることCのごときD	2024/01/20 18:10
AがB的なものをC	2024/01/20 18:10
AことBのようなC	2024/01/20 18:10
AなることBのごときC	2024/01/20 18:10
AというものがBのごとくC	2024/01/20 18:10
AとしてBのごとくCをDものである	2024/01/20 18:10
AとしてBのごとくCをDものである	2024/01/20 18:10
ちょうどAみたいなものなんです	2024/01/20 18:10
A的なもの	2024/01/20 18:10
まったくAと同じことだ	2024/01/20 18:10
Aに似たもの	2024/01/20 18:10
Aといったようなもの	2024/01/20 18:10
Aというようなもの	2024/01/20 18:10
Aぐらいのものだろう	2024/01/20 18:10
ちょうどAのようにBもの	2024/01/20 18:10
AのようにBにCものである	2024/01/20 18:10
Aみたようなこと	2024/01/20 18:10
真実にAのようなことでB	2024/01/20 18:10
AのようにBことである	2024/01/20 18:10
AはBにしてCことDのごとくEをF	2024/01/20 18:10
AはBことCのごとく	2024/01/20 18:10
AはBにいうCのようなもの	2024/01/20 18:10
AはBにはCのも同じことだった	2024/01/20 18:10
AことBのごとし	2024/01/20 18:10
AのことはBにすぎない	2024/01/20 18:10
AがBだったこと	2024/01/20 18:10
Aという、Bというのと同じようなもの	2024/01/20 18:10
AよりもBに近いものだった	2024/01/20 18:10
AなんてBというもん	2024/01/20 18:10
AたらBみてえなもんで	2024/01/20 18:10
AはどこかBに近いものだった	2024/01/20 18:10
AはまるでBようなものだ	2024/01/20 18:10
AはちょうどBに近いものだった	2024/01/20 18:10
AはBみてえなもん	2024/01/20 18:10
AはBのようなもの	2024/01/20 18:10
AはBのようなものだ	2024/01/20 18:10
AはBと同じことであった	2024/01/20 18:10
AはＢと少しも変ったことはない	2024/01/20 18:10
AはBと同じこと	2024/01/20 18:10
AはBのごとくにCもの	2024/01/20 18:10
AはBと同じことでC	2024/01/20 18:10

こそあど・他

AはなにかBような気でC	2024/01/20 18:10
これ-すなわちAです	2024/01/20 18:10
なにかAようなB	2024/01/20 18:10
なにかAに近いBな気持ち	2024/01/20 18:10
何かAようなBな気がする	2024/01/20 18:10
ちょうどAか何かのようにB	2024/01/20 18:10
Aが何かBみたいにCした感じ	2024/01/20 18:10
AはなにかBようで	2024/01/20 18:10
AはなにかBかのように見えた	2024/01/20 18:10
AはなにかBようなC	2024/01/20 18:10
AはとんとBか何ぞのようにC	2024/01/20 18:10

真偽・是非

本体・代理

AがBにほかならない	2024/01/20 18:10
まったくAがBそのものだと思った	2024/01/20 18:10

Examples

事柄

「その声は又力の無い、声よりも息に近いものだった」	2019/08/22 14:14
「ペラペラと、演説みたような事を饒舌り初めた」	2019/08/26 13:18
「ああ冷静なること扇風機のごとき諸君よ」	2019/10/03 16:50
「今思えば真実に夢のようなことでまるで茫然とした事だが」	2019/06/17 00:37
「邦に道有る時も直きこと矢のごとし」	2019/06/29 21:39
「焼餅の黒焦のようなもの」	2019/06/24 09:42
「一人は肥満すること豚児（とんじ）のごとく」	2019/06/24 17:39
「高尚なること槲（かしわ）の木のごとき諸君よ」	2019/06/30 10:21
「聡明なること世界地図のごとき諸君よ」	2019/06/30 10:21
「賢明にして正大なること太平洋のごとき諸君よ」	2019/06/30 10:21
「明敏なること触鬚（しょくしゅ）のごとき諸君」	2019/06/30 10:22
「余の妻は麗はしきこと高山植物のごとく」	2019/06/24 17:49
「冷静なること扇風機のごとき諸君よ」	2019/06/30 10:22
「生きるということは、ハアリキンの服のように限りない色彩に掩（おお）われているもの」	2019/06/28 18:17
「それは諺に云ふ群盲の象を撫でるやうなもの」	2019/01/21 17:27
「木像のごとく心臓を展（ひら）くことを拒む」	2019/06/13 10:45
「木杭（きぐい）のごとく心臓を展（ひら）くことを拒む」	2019/06/13 10:44
「電信柱のごとく断じて心臓を展（ひら）くことを拒む」	2019/06/12 20:03
「海坊主のような男であった」	2019/06/12 19:57
「それはもう異国の旅行者の目と同じ」	2019/07/09 00:01
「母親に泣きながら駆け寄って行くときと少しも変ったことはない」	2019/06/03 15:46
「迷園のごとく陰気でだだっ広く」	2019/05/30 18:39
「私の東京の家は姉の娘達の寄宿舎のようなものであった」	2019/05/30 18:30
「女の出来ねえ職人たら歌を忘れたカナリアみてえなもんで」	2019/05/30 15:35
「女の人に道を尋ねて女の人が返事をしてくれれば、女の人をわが物にしたことになるというのと同じようなもの」	2019/05/01 17:00
「禅坊主の悟りと同じことで」	2019/05/04 19:05
「彼の俳句自体が庭的なものを出て」	2019/05/04 19:06
「政治家達の嗅覚によるもの」	2019/05/07 13:44
「よそ見をしている怪物に大きな斧で殴りつけられるようなものだ」	2019/05/23 14:53
「やや似たものがあるとすれば芋虫が五尺の長さにふくれあがってもがいている動きぐらいのものだろう」	2019/05/23 14:58
「まったく焼鳥と同じことだ」	2019/05/23 14:59
「惚れたハレたなんて、そりゃ序曲というもんで」	2019/05/27 14:11
「女のことは金談にからまる景品にすぎない」	2019/09/03 18:20
「あなたの専売特許みてえなもんじゃないか」	2019/05/27 14:15
「私は連夜徹夜しているから番犬のようなものだ」	2019/05/27 15:40
「人生は水のごとくに無色透明なものがあるだけで」	2019/05/27 15:44
「血を吐いた余は土俵の上に仆れた（たおれた）相撲と同じ」	2019/08/22 18:59
「ただ目の前に稲妻に似たものを感じた」	2019/05/28 13:18
「それは丁度卵の白味をちよつと滴らしたのに近いものだつた」	2019/06/25 13:02
「それはどこか熟し切った杏の匂に近いものだった」	2019/06/25 13:15
「それは彼自身には手足を縛られるのも同じことだった」	2019/06/25 13:16
「ちょうど吐くいきと引くいきみたいなものなんです」	2019/06/27 21:12
「三郎は風のように生きる」	2019/06/30 14:47
「草の葉のように揺れているもの」	2019/06/30 15:06
「秋風に吹かれてさわさわ揺れている草自身の感覚というようなものを感じる」	2019/06/30 15:09
「私の美に対する情熱が娘に対する情熱と胎を共にした双生児だった」	2019/08/27 19:01
「世界のきびしい悪意といったようなもの」	2019/09/01 13:50
「見る人を石に化したというゴルゴンの鬼面——的なもの」	2019/06/30 15:54
「それは灼熱した生殖の幻覚させる後光のようなものだ」	2019/09/01 15:08

こそあど・他

「麝香（じゃこう）か何かのように重苦しい匂」	2019/08/21 16:37
「ろおれんぞは燕か何ぞのやうに、部屋を立つて行つてしまうた」	2019/09/20 17:42
「なにか芝居でも見ているような気でその窓を眺めていた」	2019/05/31 14:35
「思索と感情の限界がさし示されているような陰鬱な気がする」	2019/05/30 15:56
「ノスタルジイにちかい激烈な気持であった」	2019/05/04 19:04
「男ならば女を救う、女ならば男を救う、これすなわち菩薩です」	2019/05/27 15:38
「何かこれから工事でもはじめられる土地みたいに寒々した感じ」	2019/06/27 21:06
「地面はなにか玻璃を張ったような透明で」	2019/08/27 17:12
「悲しげに、遠い地平へ落ちてゆく入日を眺めているかのように見えた」	2019/09/24 18:17
「鶯がなにか堅いチョッキでも着たような恰好をしている」	2019/08/30 12:04
「私の頭はなにか凍ったようで」	2019/09/01 14:28

真偽・是非

本体・代理

「頭自体が水甕（みずがめ）にほかならない」	2019/03/07 19:02
「まったくこの女自体が豚そのものだ」	2019/05/27 13:59

形態素の意味と用法, 体

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