construction:metaphor--t--s--6.4001--6.4801--6.2603--6.1111--6.2702--2.3066-1--5.1208-2--5.1610-3

AはBのくらいにしか見えません

AはBのくらいにしか見えません

Page Type	Construction
Construction ID	metaphor–t–s–6.4001–6.4801–6.2603–6.1111–6.2702–2.3066-1–5.1208-2–5.1610-3

Description

Constructional Form	AはBのくらいにしか見えません
Mapping Type	概念メタファー

　

Lexical Slots	Conceptual Domain
A	Target
B	Source

　

Grammatical Elements	Preceding	Morpheme	Following	Usage
1	A	は	B	は-一般的事物に対する判断の主題
2	B	の［くらいにしか見えません］		の-体言と同じ資格
3	B	［の］くらい［にしか見えません］		くらい-比較の基準
4	B	［のくらい］に［しか見えません］		に-動作・作用の対象
5	B	［のくらいに］しか［見えません］		しか-否定（主格以外）
6	B	［のくらいにしか］見え［ません］		判ずる・判じる（はんずる・はんじる）
7	B	［のくらいにしか見え］ませ［ん］		ます-丁寧-連用形
8	B	［のくらいにしか見えませ］ん		ず-打消-終止形

　

タグ	#
AはBのくらいにしか見えません	1
は-一般的事物に対する判断の主題	84
の-体言と同じ資格	10
くらい-比較の基準	9
に-動作・作用の対象	18
しか-否定（主格以外）	10
判ずる・判じる（はんずる・はんじる）	57
ます-丁寧-連用形	10
ず-打消-終止形	2

Related Constructions

は-一般的事物に対する判断の主題

AはほとんどBがごとくなりき	2024/01/20 18:10
AはBのごときCとD	2024/01/20 18:10
AはBのCへD	2024/01/20 18:10
A-BのようなCでDはE	2024/01/20 18:10
AはBなCだ	2024/01/20 18:10
AはBをまるでCからDようにEからF	2024/01/20 18:10
AはほとんどBに似たり	2024/01/20 18:10
AはBであったにすぎない	2024/01/20 18:10
AはBだ	2024/01/20 18:10
AはBのようです	2024/01/20 18:10
AはBのようでした	2024/01/20 18:10
AはBほどである	2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません	2024/01/20 18:10
AというBはC	2024/01/20 18:10
AはまるでBのようにC	2024/01/20 18:10
AはBのごとくにC	2024/01/20 18:10
AはBのようにC	2024/01/20 18:10
AはBのようにCでなくては	2024/01/20 18:10
AはBと同じようにC	2024/01/20 18:10
AはまるでBようなCになってD	2024/01/20 18:10
AはBよりもC-D	2024/01/20 18:10
AはBのようにC-DにE	2024/01/20 18:10
AはBのようにC	2024/01/20 18:10
AはB-C	2024/01/20 18:10
AはB-Cだ	2024/01/20 18:10
AはBのごとくC	2024/01/20 18:10	Tetsuta Komatsubara
AとBはCとDのようにE	2024/01/20 18:10
A-BはC-D	2024/01/20 18:10
A-BはC-Dだ	2024/01/20 18:10
AはBをCのようにD	2024/01/20 18:10
AのB-CはDがE-Fほど多い	2024/01/20 18:10
AはほとんどBかと思うほどC	2024/01/20 18:10
AはBらしいCだった	2024/01/20 18:10
AはまるでBがCをDようにE	2024/01/20 18:10

の-体言と同じ資格

Aのように見えていたのがB	2024/01/20 18:10
AはBにはCのも同じことだった	2024/01/20 18:10
Aという、Bというのと同じようなもの	2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません	2024/01/20 18:10
AがBのようにCのを感じた	2024/01/20 18:10

くらい-比較の基準

AくらいB	2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません	2024/01/20 18:10
AがBくらいにC	2024/01/20 18:10
AとBではCとDぐらいの相違がある	2024/01/20 18:10

に-動作・作用の対象

AはBようなCにD	2024/01/20 18:10
Aかと思われるほどのB-CにD	2024/01/20 18:10
Aに似たるB	2024/01/20 18:10
Bに近いC	2024/01/20 18:10
AたるやあたかもBに似たるがごとし	2024/01/20 18:10
AよりもBに近いものだった	2024/01/20 18:10
AはほとんどBに似たり	2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません	2024/01/20 18:10
AはほとんどBに類する	2024/01/20 18:10

しか-否定（主格以外）

Aても、Bほどの関心しかC	2024/01/20 18:10
さながらAようにしかB得ない	2024/01/20 18:10
AでしかないようなB	2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません	2024/01/20 18:10
AはBにしか過ぎなかった	2024/01/20 18:10

判ずる・判じる（はんずる・はんじる）

AはほとんどB-見えました	2024/01/20 18:10
Aみたようなこと	2024/01/20 18:10
Aように見えるB	2024/01/20 18:10
Aのように見えていたのがB	2024/01/20 18:10
AがBみたようになる	2024/01/20 18:10
AがまるでBのように見えて来たり	2024/01/20 18:10
AがBそっくりに見えて来たりする	2024/01/20 18:10
AがBように見える	2024/01/20 18:10
AがBのように聞こえる	2024/01/20 18:10
AがBのように見えた	2024/01/20 18:10
AがBのように見えて来た	2024/01/20 18:10
AがBに聞こえる	2024/01/20 18:10
AさえBように見えたのです	2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません	2024/01/20 18:10
AはなにかBかのように見えた	2024/01/20 18:10
AはBように見えるにちがいなかった	2024/01/20 18:10
AはBみたいに見える	2024/01/20 18:10
AはBのごとく見える	2024/01/20 18:10
AはBのように見える	2024/01/20 18:10
AはBのように見えた	2024/01/20 18:10
AはBがごとくに見える	2024/01/20 18:10
AはBと見える	2024/01/20 18:10
AもBのように聞こえた	2024/01/20 18:10
Aを見るとBようでC	2024/01/20 18:10
AがBのごとくにC-見える	2024/01/20 18:10
AがBのようなCに見えていた	2024/01/20 18:10
AはBみたようにC	2024/01/20 18:10
AはBみたようにC	2024/01/20 18:10

ます-丁寧-連用形

AはほとんどB-見えました	2024/01/20 18:10
AはBような気持ちになりました	2024/01/20 18:10
AはBでございまして	2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません	2024/01/20 18:10
AはBようで御座いました	2024/01/20 18:10

ず-打消-終止形

AはBのくらいにしか見えません

2024/01/20 18:10

Examples

「山焼けの火はたばこの吸殻のくらいにしか見えません」

2019/08/22 17:51

レトリックの構文, は-一般的事物に対する判断の主題, の-体言と同じ資格, くらい-比較の基準, に-動作・作用の対象, しか-否定（主格以外）, 判ずる・判じる（はんずる・はんじる）, ます-丁寧-連用形, ず-打消-終止形

最終更新: 2024/01/20 18:10 (外部編集)