grammar:6.4101

も-同類（主語）

も-同類（主語）

Thesaurus ID	6.4101
Level	Section
Domain	助詞
Group	も
Morpheme	も
Usage ID	01
Usage 1	同類として共存するものの提示。
Usage 2	事情の類似しているいくつかの事物を、互いに同類のものとしてあわせ提示する。（［～も～も、］の形。「は」参照。）
Usage 3	主語。
Example	その頃は、その女も『あね』芸者も、下諏訪に、いた。
Source of Example	文,7,80
Phrases
Notes

Constructional Patterns

AのようなBもC	2024/01/20 18:10
AもむしろBのようにすら思われる	2024/01/20 18:10
AもBようです	2024/01/20 18:10
AのBもC	2024/01/20 18:10
AもBのごとくC	2024/01/20 18:10
AもBのようにC	2024/01/20 18:10
AもBもCのようにD	2024/01/20 18:10

Examples

「雲も赤く燃えているようです」	2019/09/23 18:16
「瀑（たき）のような雨も降り出した」	2019/09/23 18:28
「ろおれんぞは、声ざまも女のやうに優しかつた」	2019/06/12 20:42
「嵐も吹き出でようず空の如く、凄じく顔を曇らせながら」	2019/06/12 20:49
「木の葉の雨」	2019/06/19 11:32
「眼つきも口つきも女のように動き」	2019/03/09 00:41
「女のように笑おうとする」	2019/03/09 00:43
「弾丸も飢餓もむしろ太平楽のようにすら思われる」	2019/05/18 15:17

形態素の意味と用法, も

最終更新: 2023/05/12 10:26 (外部編集)