と-帰着点

Thesaurus ID	6.1404
Level	Section
Domain	助詞
Group	と
Morpheme	と
Usage ID	04
Usage 1	転化する帰着点。（なりゆく結果、する目標。）
Usage 2
Usage 3
Example	界雷とは、不連続面において冷い空気が温い空気の下に匍いこんで下から押し上げるので上昇気流を生じて雷雨となったのをいう。
Source of Example	科,5,36
Phrases
Notes

「村そのものが一つの動揺となって」	2019/09/02 14:35
「お峯は鬼となって」	2019/09/02 14:36
「人の肌は、絖地（ぬのじ）となって擴（ひろ）げられた」	2019/02/24 13:22
「神経の枯木と化していた私」	2019/03/16 04:05
「深夜の静けさは暈（かさ）となって街燈のぐるりに集まっていた」	2019/06/06 16:21
「描は二条の放射線となって」	2019/06/03 16:01
「歴史は別個の巨大な生物となって誕生し」	2019/05/07 13:41
「女がまるで手先のように咒文（じゅもん）に憑かれた鬼と化して」	2019/05/23 14:33