の-性質・性格・状態

Thesaurus ID	6.1009
Level	Section
Domain	助詞
Group	の
Morpheme	の
Usage ID	09
Usage 1	体言について、その体言が後続の体言の属性に当ることを示す。
Usage 2	性質・性格・状態。
Usage 3
Example	～大部分が廿二、三才の青年、中には芸者を身請けしていた者なども～
Source of Example	東,5.29,III
Phrases	～ての／～と（へ・から・まで・でetc.）の
Notes

「文字の霊の媚薬のごとき奸猾（かんかつ）な魔力のせい」	2019/09/06 20:57
「ホントのヤバン人のように裸体になってしまいました」	2019/08/23 16:10
「四斗樽程の白蛇」	2019/06/11 11:37
「屏風のごとき壁立千仭（へきりつせんじん）」	2019/06/24 17:11
「これは金言のように素晴らしい思いつきの言葉だった」	2019/03/09 05:19
「猫中の大王とも云うべきほどの偉大なる体格」	2019/05/31 14:34
「死ぬかと思われるほどの不思議な驚きに打たれました」	2019/03/07 18:48
「罹災者達が無心の流れのごとくに死体をすりぬけて行き交い」	2019/05/13 16:43
「義理人情というニセの着物をぬぎさり」	2019/05/13 16:51
「五十銭を三十銭にねぎる美徳だの、諸々のニセの着物をはぎとり」	2019/05/13 16:52
「蒼ざめた紙のごとく退屈無限の映画がつくられ」	2019/05/18 15:19