様-例示

Thesaurus ID	5.3129
Level	Section
Domain	助動詞
Group	様
Morpheme	様
Usage ID	29
Usage 1	例示の意味を表わす。（ある事物が他の事物に関する一例であるような関係。）
Usage 2
Usage 3
Example	玉子に慣れたら、黄粉、鶏や牛の肝臓の裏漉、大豆味噌の味噌汁、煮干粉、ひらめ、かれい、きすのような脂肪の少い魚肉などを、一品ずつ慣らしてゆきます。
Source of Example	婦友, 6, 87
Phrases
Notes	体言に助詞の「の」のついたもの、連体詞の「この」「その」「あの」「どの」など、動詞、形容詞、形容動詞、助動詞の「せる」「させる」「しめる」「れる」「られる」「ない」「ぬ」「たい」「た」などの連体形につく。

未然形

連用形

終止形

連体形

2024/01/20 18:10

仮定形

命令形

未然形

連用形

「麝香（じゃこう）か何かのように重苦しい匂」	2019/08/21 16:37
「骨牌（かるた）の王様（キング）が、魂がはいったように、頭を擡（もた）げて、」	2019/08/23 12:03
「瓦葦（しのぶぐさ）が、あやまった、あやまったというように叩頭（おじぎ）している」	2019/08/22 14:35

終止形

連体形

2019/06/03 16:04

仮定形

命令形