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tk [データの収集方針について]
info:aboutus [2024/03/20 17:36] (現在)
tk
ライン 1: ライン 1:
 ====== 『日本語レトリックコーパス』について ====== ====== 『日本語レトリックコーパス』について ======
  
-<WRAP center round important 60%> 
-※このページはアップデート作業中です。 
-</​WRAP>​ 
 ===== はじめに ===== ===== はじめに =====
    
ライン 139: ライン 136:
 =====  コーパスの活用法 ===== =====  コーパスの活用法 =====
  
-このコーパスは、以下のようなレトリックについての言語研究の資料として用いることができます。+このコーパスは、少なくとも以下のようなレトリック研究の資料として用いることができます。
  
   * レトリック研究における例示   * レトリック研究における例示
ライン 152: ライン 149:
   * 修辞的効果の発生条件の解明   * 修辞的効果の発生条件の解明
  
-将来的には、と作品のコーディングを利用して、文体論や文学の研究にも利用できる可能性があります。+と作品のコーディングを利用して、文体論や文学の研究にも利用できる可能性があります。
  
-  * 特定のレトリックをよく使う作家の特定 +  * 特定のレトリックをよく使うジャンルの特定 
-  * 作の執筆時期ごとの文体的な遷移の分析 +  * 作の執筆時期ごとの文体的な遷移の分析
-  * 文学作品の歴史的背景と表現技法の関連の考察+
   * 作品中に生起するレトリックの位置的分布の調査   * 作品中に生起するレトリックの位置的分布の調査
   
ライン 170: ライン 166:
   *2017年8月〜2017年9月(第2期): 用例収集と分析、意味のアノテーション基準の精緻化   *2017年8月〜2017年9月(第2期): 用例収集と分析、意味のアノテーション基準の精緻化
   *2017年11月〜2017年12月(第3期): 用例収集と分析、修辞性指標の記述フレームワーク開発   *2017年11月〜2017年12月(第3期): 用例収集と分析、修辞性指標の記述フレームワーク開発
-  *2017年2月〜2017年3月(第4期): 用例収集と分析、収集例の傾向分析、記述フレームワークの整理と改訂+  *2018年2月〜2018年3月(第4期): 用例収集と分析、収集例の傾向分析、記述フレームワークの整理と改訂
   *2019年1月〜2019年3月(第5期): Wikiでの実装、意味クラスページの導入、意味クラスの記述   *2019年1月〜2019年3月(第5期): Wikiでの実装、意味クラスページの導入、意味クラスの記述
   *2019年4月〜2019年6月(第6期): 意味クラスの記述、写像ページの機械生成   *2019年4月〜2019年6月(第6期): 意味クラスの記述、写像ページの機械生成
最終更新: 2024/02/13 12:20