grammar:5.2728-4

ごとし-内容指示-連体形

ごとし-内容指示-連体形

Thesaurus ID 5.2728-4
Level Class
Domain 助動詞
Group ごとし
Section ごとし-内容指示
Morpheme ごとし
Usage ID 28(内容指示)
Inflectional Form 連体形
Usage 1 内容を指示することを表わす。ある事物が他の事物に等しいという関係。文語的な言い方。
Usage 2
Usage 3
Example 大学教授については、司法修習生の修習を終えたか否かという基準をあてはめること自体が無意味な、その規準以上のものと認めるが故に、二級検察官の任用資格に関する検察庁法第一八条一項三号ないし、裁判所法第四二条一項六号及び四項前段のごとき規定が設けられていると解すべきであろう。
Source of Example 法, 5, 51
Phrases
Notes 体言に助詞の「の」のついたもの、用言および文語系の助動詞「ざる」「たる」「なる」などの連体形、または、更にそれに「が」のついたものにつく。
Constructional Patterns
Examples
最終更新: 2023/05/12 10:27 (外部編集)