目次
の-体言と同じ資格
Constructional Patterns
Examples
の-体言と同じ資格
Thesaurus ID
6.4801
Level
Section
Domain
助詞
Group
の
Morpheme
の
Usage ID
01
Usage 1
用言の連体形に接して、その用言を体言と同じ資格にする。(意味上は、形式名詞「こと」「もの」etc.に同じ。)
Usage 2
Usage 3
Example
これとともに回復期に入った敗戦ドイツ国民の自信が高まる
の
も当然であって、今後のドイツ問題処理にはドイツの人心を把握することがいよいよ大切になって来たのである。
Source of Example
朝,5.7,I
Phrases
体言+の
Notes
Constructional Patterns
Aのように見えていたのがB
2024/01/20 18:10
AはBにはCのも同じことだった
2024/01/20 18:10
Aという、Bというのと同じようなもの
2024/01/20 18:10
AはBのくらいにしか見えません
2024/01/20 18:10
AがBのようにCのを感じた
2024/01/20 18:10
Examples
「山焼けの火はたばこの吸殻のくらいにしか見えません」
2019/08/22 17:51
「罵詈が綿の木の棘の様にチクチクと彼の皮膚を刺す」
2019/08/23 15:44
「白いシーツのように見えていた」
2019/06/01 10:22
「女の人に道を尋ねて女の人が返事をしてくれれば、女の人をわが物にしたことになるというのと同じようなもの」
2019/05/01 17:00
「それは彼自身には手足を縛られるのも同じことだった」
2019/06/25 13:16
形態素の意味と用法
,
の