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「一尺離れているだけで全然別の世界にいる」

Page Type Example
Example ID a1567
Author 坂口安吾
Piece 「堕落論」
Reference 『坂口安吾』
Pages in Reference 224

Text

猛火をくぐって逃げのびてきた人達は、燃えかけている家のそばに群がって寒さの煖をとっており、同じ火に必死に消火につとめている人々から一尺離れているだけで全然別の世界にいるのであった。

Context Focus Standard Context
一尺離れているだけで 全然別の世界にいる ()

Rhetoric

Semantics

Source Relation Target Pattern
1 世界 = 目的 目的=世界

Grammar

Construction
Mapping Type

 

Lexical Slots Conceptual Domain

 

Preceding Morpheme Following Usage

Pragmatics

Category Effect
対照法・対照 (antithesis) 火災の凄惨な現場と、その隣りの火事で暖を取っている穏やかな場所の違いを強調している。