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「青年はウエイトレスがまたかけはじめた『キャラバン』の方を向いて」

Page Type Example
Example ID a1273
Author 梶井基次郎
Piece 「ある崖上の感情」
Reference 『梶井基次郎』
Pages in Reference 88

Text

『ちょっと君。そのレコード止してくれない』聴き手の方の青年はウエイトレスがまたかけはじめた『キャラバン』の方を向いてそう言った。

Context Focus Standard Context
青年はウエイトレスがまたかけはじめた 「キャラバン」 (蓄音機) の方を向いて

Rhetoric

Semantics

Source Relation Target Pattern
1 > 蓄音機 曲>蓄音機

Grammar

Construction
Mapping Type

 

Lexical Slots Conceptual Domain

 

Preceding Morpheme Following Usage

Pragmatics

Category Effect
迫真法・活写法・現前化 (hypotyposis) 具体的な曲名に言及することで、音楽が再生されている臨場感を与える。
換称 (antonomasia) 蓄音機を、それが再生する具体的な曲名で表現する。