info:aboutus
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info:aboutus [2024/02/13 12:26] tk [『日本語レトリックコーパス』について] |
info:aboutus [2024/08/24 14:50] (現在) tk [はじめに] |
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**日本語レトリックコーパス** (The Corpus of Japanese Figurative Language; J-FIG) は、典拠のある日本語のテクストから抽出され、言語学、および修辞学を背景とした分析に関する注釈の情報(アノテーション)が付与されているレトリックの用例を、ウェブで容易に参照することができる言語コーパスです。 | **日本語レトリックコーパス** (The Corpus of Japanese Figurative Language; J-FIG) は、典拠のある日本語のテクストから抽出され、言語学、および修辞学を背景とした分析に関する注釈の情報(アノテーション)が付与されているレトリックの用例を、ウェブで容易に参照することができる言語コーパスです。 | ||
- | 現在約2,400例(約20万語規模、調査対象テキストの文字数約94万字)が収録されています。将来的には、録用例数を増やす予定です。データ利用に関する規約、全データのダウンロードは[[info:guideline]]を参照して下さい。 | + | 現在約2,400例(約20万語規模、調査対象テキストの文字数約94万字)が収録されています。将来的には、収録用例数を増やす予定です。データ利用に関する規約、全データのダウンロードは[[info:guideline]]を参照して下さい。 |
* 基本的な使い方は、[[info:howto]]を見て下さい。 | * 基本的な使い方は、[[info:howto]]を見て下さい。 | ||
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*2017年8月〜2017年9月(第2期): 用例収集と分析、意味のアノテーション基準の精緻化 | *2017年8月〜2017年9月(第2期): 用例収集と分析、意味のアノテーション基準の精緻化 | ||
*2017年11月〜2017年12月(第3期): 用例収集と分析、修辞性指標の記述フレームワーク開発 | *2017年11月〜2017年12月(第3期): 用例収集と分析、修辞性指標の記述フレームワーク開発 | ||
- | *2017年2月〜2017年3月(第4期): 用例収集と分析、収集例の傾向分析、記述フレームワークの整理と改訂 | + | *2018年2月〜2018年3月(第4期): 用例収集と分析、収集例の傾向分析、記述フレームワークの整理と改訂 |
*2019年1月〜2019年3月(第5期): Wikiでの実装、意味クラスページの導入、意味クラスの記述 | *2019年1月〜2019年3月(第5期): Wikiでの実装、意味クラスページの導入、意味クラスの記述 | ||
*2019年4月〜2019年6月(第6期): 意味クラスの記述、写像ページの機械生成 | *2019年4月〜2019年6月(第6期): 意味クラスの記述、写像ページの機械生成 |
最終更新: 2024/02/13 12:26