ex:a1566

「無心であったが、充満していた」

以前のリビジョンの文書です


lv3-「無心であったが、充満していた」

Example ID a1566
Category 逆説・パラドクス (paradox)
Text

「あの偉大な破壊の下では、運命はあったが、堕落はなかった。無心であったが、充満していた。」(坂口安吾「堕落論」: 224)

Context Focus Standard Context
無心であったが、充満していた ()
Conceptual Mapping
Source Relation Target Pattern
無心 ←→ 充満した metaphor
Figurative Marker
Marker Elements
Rhetorical Effect
最終更新: 2019/08/01 14:38 (外部編集)