ex:a0720
「杜子春は唖(おし)のように黙っていました」
以前のリビジョンの文書です
lv3-「杜子春は唖(おし)のように黙っていました」
Example ID | a0720 |
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Category | 直喩・シミリ (simile) |
Text
「杜子春は早速その問に答えようとしましたが、ふと又思い出したのは、『決して口を利くな』という鉄冠子の戒めの言葉です。そこで唯頭を垂れたまま、唖(おし)のように黙っていました。」(芥川龍之介「杜子春」: 182)
Context | Focus | Standard | Context |
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唖 | 杜子春 | 黙っていました |
Conceptual Mappings
Figurative Constructions
Construction | 隠喩性構文 |
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Structure | のように |
Function | Source() = Target() ← Ground() |
Rhetorical Effects
最終更新: 2019/08/01 14:35 (外部編集)