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「発句（ほっく）は芭蕉（ばしょう）か髪結床（かみいどこ）の親方のやるもんだ」	2019/09/02 18:41
「数学の先生が朝顔やに釣瓶（つるべ）をとられてたまるものか」	2019/09/20 16:24
「これは平の宗盛にて候を繰返している」	2019/05/17 13:47
「いわゆる『勉学の佳趣』に浸り得る」	2019/09/20 16:25
「『今はむげにいやしくなりさがれる人の、さかえたる昔をしのぶがごとく』ふさぎこんでしまう」	2019/01/21 17:23
「『紅楼夢』を私自身の現身のようにふと思う」	2019/06/10 15:01
「『改造』などへ物を書いており」	2019/07/09 00:28
「ふと十七字を並べて見たり」	2019/09/20 15:12
「起承転結の四句ぐらい組み合せないとも限らない」	2019/09/20 15:12
「句と詩は天来（てんらい）の彩紋（さいもん）である」	2019/08/21 18:52
「風流を盛るべき器（うつわ）が無作法（ぶさほう）な十七字」	2019/09/20 15:14
「風流を盛るべき器（うつわ）が佶屈（きっくつ）な漢字」	2019/09/20 15:14
「漢文で習った『売柑者之言』の中に書いてあった『鼻を撲つ』という言葉」	2020/09/16 23:21

文芸