Thesaurus ID | 5.2021-2 |
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Level | Class |
Domain | 助動詞 |
Group | べし |
Section | べし-当然 |
Morpheme | べし |
Usage ID | 21(当然) |
Inflectional Form | 連用形 |
Usage 1 | 当然の意味を表わす。文語的な言い方の残存。 |
Usage 2 | |
Usage 3 | |
Example | 果して然らば、裁判官のうち、判事補より高い資格を要求されるものに在職した者は、たとえ、司法修習生の修習を終えていないでも、これに、弁護士資格を認めるべく、従って、前記衆議院法制局案が、最高裁判所の裁判官に在職した者のみを挙げるのに対して一歩を進め、高等裁判所長官又は判事の職に在った者をも加えるべく、また、検察官の方面においても、検察庁十八条三項による二級検事は、~、前記標準線と同等価値として扱うべきではなかろうか。 |
Source of Example | 法, 5, 51 |
Phrases | |
Notes | 動詞、助動詞の「せる」「させる」「しめる」「れる」「られる」の終止形につく。また接続する動詞、助動詞が文語の終止形の場合もある。 |