====== も-含蓄的に提示(主語) ====== |< 15cm 30% >| ^ Thesaurus ID | 6.4111 | ^ Level | Section | ^ Domain | [[grammar:6]] | ^ Group | [[grammar:6.41]] | ^ Morpheme | も | ^ Usage ID | 11 | ^ Usage 1 | 事情の類似した他の事物の存在を暗示し、類推させる形で、ある事物を提示する。 | ^ Usage 2 | 当面の事物を、なんらかの妥当な領域に含まれるものとして含蓄的に提示するだけで、何と同様であるかは、はっきりと示さない形。(当然・順当の結果を招く題目の提示、周知・既知の話題の提示、などの場合が多い。) | ^ Usage 3 | 主語。 | ^ Example | ドイツの欧州に占める軍事的、経済的地位はマーシャル案に見るように戦後いよいよ確認されて来ている。これとともに回復期に入った敗戦ドイツ国民の自信が高まるの__も__当然であって、今後のドイツ問題処理にはドイツの人心を把握することがいよいよ大切になって来たのである。 | ^ Source of Example | 朝,5.7,I | ^ Phrases | ~もいいが/~かもしれない/それも(副詞的用法) | ^ Notes | | == Constructional Patterns == {{topic>grammar:6.4111 +index:construction}} == Examples == {{topic>grammar:6.4111 +index:ex}} {{tag> index:grammar grammar:6.41 }}